小さな頃に読みたかった物。

FF14日常

『ガフールの勇者たち』

原作者 キャスリン・ラスキー 作画 有田 満弘

そしてうにの携帯の待ち受け画面でもある。「ガフールの勇者たち」

1番初めに読んだときは鮮烈な印象を与えている。ちなみに後ろの本は「カルドセプト」画集と攻略本。その作画の一人でもある有田満弘氏でもある。その絵は、まるで人間のように喜怒哀楽が表現されていて、読んだ者を奮い立たせてくれる一冊だ。

なんでこの話かっていうと映画、観たことなかったんだよね。何せ、原作を基にした作品って当たり外れが多いのなんの。大好きな本だからこそ懸念してたんだけど、ついにベールを脱いだ訳だ(自分が)。

評価は良さげ。じゃあ今日はこの映画で1日を始めようじゃないか。

と思って部屋を暗くし、コンビニで買ったハンバーガーとポテトを手に観ましたよ。雰囲気作り雰囲気作り。意外に大事よ?wポップコーンじゃないんかいって感じだけど。

梟のふさふさもふもふ加減だったり、戦闘爪を付けて闘うシーンだったり、首をギュルっと動くコミカルな仕草だったり、観てて楽しい、楽しい。

ガフールの勇者たちは、それぞれ特技を活かして闘う。自分の特性を生かして戦うんだ。出来ないことは出来る仲間が補ってくれるんだ。

それって現代でも同じことだよねって思う。

大いに悩み、四苦八苦して自分の道を切り開いていくんだ。もうやめて、見てらんないよって思うんだけど、ソーレンたちは生きてくのに必死だから、やめないんだ。誰かが亡くなっても。

子供にはまだそんなの早いじゃないかって言うかもだけど、必要なことだって思うんだよね。大人が誰も邪魔しないよう、守るのもいいけど子供を侮っちゃいけない。感性は大人よりずば抜けてる。だから大丈夫。悪いことと良いことをちゃんと見分けられるから。と言うより見分けられるようになるから。

大丈夫なんだ。

映画は良いところを凝縮していた。「ガフールの勇者たち」が大好きな自分でも楽しんで見れた内容だった。

 

さてと、今日のFF14。念願の白魔導士になったからミラプリにこだわっていきたい!!ってのが次の目標。金策せねばの。

とりあえずグランドカンパニーの階級を上げつつ、ギャザラーでその余った素材をマーケットに出すのから始めよう。千里の道も一歩からってね。

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